絵本の楽しみ方講座

7月10日(木)、

玉川福祉センター2階多目的ホールにおいて、

読み聞かせのボランティア養成講座を開催しました。

講師に、

おはなしクラブ玉手箱代表、森智子さんをお迎えして、

「ポケットにおはなし つめこんで」

~絵本の楽しみ方講座~

と題して、お話していただきました。

 

本を読むとはどういうことか。どういう読み方がいいか。

読むとき注意したいこと。など、基本のお話から、

絵本の素晴らしさ、絵本の選び方など

実際に読み聞かせをするときのアドバイスをたくさんいただきました。

 

 

本は、自分の体の前にしっかり持つのがいいけれど、覚えていないと、読めません。

だから、こ~んな感じ。

本は安定した持ち方で、

めくり方も大事ですっ!!

 

 

また、先生のお子さんの小さい時に作られた新聞や、絵本。

親子読書サークルのみなさんと一緒に活動されていた、

当時の思い出の「つぶやき」の冊子など。

たくさんの貴重な〝たからもの″ を見せてくださいました。

 

 

最後に、お隣どうしで、

「世界でいちばんきれいな声」のおはなしを

読みあいっこしてみました。

 

 

 

台風が心配される中でしたが、たくさんの方にお越しいただき、

とても楽しく、有意義な講座となりました。

森先生、参加されたみなさま、ありがとうございました。

たまっこらんどでも、

読み聞かせをしてくださる、ボランティアさんを募集しています。

お気軽に遊びに来てくださいね。

玉川福祉センター☆七夕まつり

7月7日(月)、玉川福祉センター児童室において、七夕まつりをしました。

まずは、七夕かざり作りから。

自由に写真を撮れるコーナーもあり、

サロン交流会が終わって、サロンのお世話人のみなさんも合流しました。

 

 

 

いよいよ、七夕まつりのはじまりです。

たまっこらんどスタッフによる、七夕の由来のブラックシアター。

 

 

 

3世代交流レクレーションで盛り上がり、

 

 

 

うちわで、“当たり”を引いた7人の『お願い事』発表がありました。


「アイドルになりたいですっ!!」とみゆちゃん。

 

 

最後にみんなで「たなばた」の歌を歌いました。

 

 

 

玉川地区コミュニティー推進会さんと、

たまっこらんどのみんなで作った「ぼんぼり」と、

みんなのお願い事を結んだジャンボ笹かざりは、

玉川福祉センター玄関に飾っています。

みなさん、見に来てくださいね。

人権のお花が咲いています。

7月2日、

九和小学校のみんなが心をこめて育てた人権のお花を、

6年生が玉川福祉センターに届けてくれました。

 

 

 

プランターに、

みんなが考えた人権標語が書いてあります。

発表してもらいながら、

ひとつずついただきました。

 

 

 

 

九和小学校のみんなの温かい気持ちのこもったお花は、

玉川福祉センター入口でみなさんをお迎えしています。

 

プチたま・生け花教室

6月17日(火)、

プチたまの時間に、生け花教室を開催しました。

小原流の井出龍子先生をお迎えして、

たまっこらんど初の試み、

とにかくやってみよう!!企画です。

託児なし。

子どもたちがにぎやかに走り回る中、

なんとかはじまりました。

ニューサイラン。

スモークツリー。

真っ赤なミニバラ。

 

子どもの機嫌をとったり、

写真を撮ったり。

 

 

先生のとても丁寧なご指導により、

全員の作品が無事完成しました。

先生の作品を玉川福祉センターの玄関に飾っています。

 

 

読み聞かせ講座のご案内

玉川福祉センターにて読み聞かせの講座をおこないます。

 

おはなしクラブ玉手箱の森さんに絵本の楽しみ方についてお話してもらいます。

絵本が好きな方や興味がある方、この講座で新たに絵本の楽しみ方、魅力を発見しませんか。

絵本は、『心のごはん』と言われることもあり、人間にとって最も大切な想像力が、わかりやすい言葉と絵で示されています。

このような絵本の楽しさを子どもたちに伝えましょう。

詳しくは下記をご覧ください。たくさんの参加をお待ちしております‼

 

 

画像が見にくい場合はこちら→講座のご案内