7月2014

たまっこらんど・防災教室のお知らせ

7月31日(木)、10:30~12:00まで、

玉川福祉センター2階多目的ホールにて、

たまっこらんど防災講座(託児付)を開催します。

 

講師に、

愛媛大学防災情報研究センター

准教授 二神 透 先生をお迎えして、

男女共同参画講座、

「災害から幼児の命を守るための備えについて考える」

と題して、防災についてのお話をしていただきます。

いつ起きるかわからない南海トラフ巨大地震。

わたしたちの地域で何が起こり、どのように備えればいいのでしょうか。

今回は、特に、乳幼児のいるご家庭向けのお話です。

クイズや質問コーナーなどもあり、

楽しく学べる講座になっています。

 

参加を希望される方は、予約が必要です。

たまっこらんどスタッフまでお知らせください。

お子さまは託児となりますので、

必要なものをご持参の上、

10:20までに受付をしていただくようになります。

ご参加お待ちしております。

 

 

 

三反地愛護班・防災教室

7月18日(金)、玉川福祉センターにおいて、

九和小学校の三反地愛護班のみなさんと一緒に、防災教室をしました。

まずは、

「じしんのえほん~こんなときどうするの」を聞いてもらいました。

あわてないで、自分の身を守る方法がわかったかな??

 

続いて質問。「災害って何?」

いっぱい手が挙がりましたっ!!

「地震」「大雨」「台風」「雷」「大雪」・・・

 

「じゃあ、自分たちの身の回りでどんなことが起きるかな?地図で調べよう!!」

3つの班に分かれて、三反地の地図を囲んで、防災マップづくりがはじまりました。

「自分の家はどこかな?」

「車いすがあるところは?」

「公衆電話ってある?」

「崩れそうなところはないかな?」   「水があふれそうなところは?」

「逃げるとき大変な急な坂がある?」

次々といろんなシールを地図に貼っていきました。

 

 

クイズもしました。

「正解は、

赤か?青か?」

「みんな、青でいいの?」

 

10問終わって、チャンピオン2名。豪華賞品をもらいました。

 

 

最後に、毛布を使った担架づくりをしました。

毛布1枚と長い棒2本でできあがり。

こうやって、ケガした人を運びます。

 

自分たちでもやってみたよ。

 

 

 


 

今日勉強したこと、家に帰って、お父さんやお母さんにも教えてあげてね。

 

波方からのお客様

7月17日(木)

波方の「いきいきサロン郷ファミリー」のみなさんが、

朝倉緑のふるさと公園へのおでかけの帰りに、

たまっこらんどへ遊びに来てくださいました。

 

 

多世代交流事業として、

高齢者サロンのみなさんが、

子どもと子育てママたちを応援してくださっているそうです。

短い時間でしたが、

たまっこのみんなも一緒にワイワイと、

にぎやかに遊んでいました。

素敵な活動ですね。

 

 

 

たまっこらんどでも、デイサービスセンターを訪問するなど、

世代間交流を大切にしています。

7月25日には、今治市社協デイサービスセンター愛らんど今治を

訪問して、ミニ発表会をすることになっていて、

ただいま練習中です。

 

明日、7月18日(金)10:00~11:30は、

玉川福祉センター裏で、水遊びをする予定です。

水遊びのできる服装、着替え、タオル、水分補給のための飲み物など、

忘れないように準備してきてね。

プチたま・栄養相談

7月10日(木)に予定していた

森永乳業の栄養士さんによる

プチたま・栄養相談は、

都合により、

7月17日(木)14:00~ に変更になっています。

テーマ「好き嫌いはどう決まる?」

のお話の後、個別相談ができます。

予約は不要ですが、

個別相談を希望される方は、15:00頃までにお越しください。

プチたまは、

0歳児とその保護者の方のための時間です。

ほかの子育て中のママとおしゃべりしたり、

スタッフに相談したりできるので、

気軽に参加してみてください。

絵本の楽しみ方講座

7月10日(木)、

玉川福祉センター2階多目的ホールにおいて、

読み聞かせのボランティア養成講座を開催しました。

講師に、

おはなしクラブ玉手箱代表、森智子さんをお迎えして、

「ポケットにおはなし つめこんで」

~絵本の楽しみ方講座~

と題して、お話していただきました。

 

本を読むとはどういうことか。どういう読み方がいいか。

読むとき注意したいこと。など、基本のお話から、

絵本の素晴らしさ、絵本の選び方など

実際に読み聞かせをするときのアドバイスをたくさんいただきました。

 

 

本は、自分の体の前にしっかり持つのがいいけれど、覚えていないと、読めません。

だから、こ~んな感じ。

本は安定した持ち方で、

めくり方も大事ですっ!!

 

 

また、先生のお子さんの小さい時に作られた新聞や、絵本。

親子読書サークルのみなさんと一緒に活動されていた、

当時の思い出の「つぶやき」の冊子など。

たくさんの貴重な〝たからもの″ を見せてくださいました。

 

 

最後に、お隣どうしで、

「世界でいちばんきれいな声」のおはなしを

読みあいっこしてみました。

 

 

 

台風が心配される中でしたが、たくさんの方にお越しいただき、

とても楽しく、有意義な講座となりました。

森先生、参加されたみなさま、ありがとうございました。

たまっこらんどでも、

読み聞かせをしてくださる、ボランティアさんを募集しています。

お気軽に遊びに来てくださいね。