三反地愛護班・防災教室

7月18日(金)、玉川福祉センターにおいて、

九和小学校の三反地愛護班のみなさんと一緒に、防災教室をしました。

まずは、

「じしんのえほん~こんなときどうするの」を聞いてもらいました。

あわてないで、自分の身を守る方法がわかったかな??

 

続いて質問。「災害って何?」

いっぱい手が挙がりましたっ!!

「地震」「大雨」「台風」「雷」「大雪」・・・

 

「じゃあ、自分たちの身の回りでどんなことが起きるかな?地図で調べよう!!」

3つの班に分かれて、三反地の地図を囲んで、防災マップづくりがはじまりました。

「自分の家はどこかな?」

「車いすがあるところは?」

「公衆電話ってある?」

「崩れそうなところはないかな?」   「水があふれそうなところは?」

「逃げるとき大変な急な坂がある?」

次々といろんなシールを地図に貼っていきました。

 

 

クイズもしました。

「正解は、

赤か?青か?」

「みんな、青でいいの?」

 

10問終わって、チャンピオン2名。豪華賞品をもらいました。

 

 

最後に、毛布を使った担架づくりをしました。

毛布1枚と長い棒2本でできあがり。

こうやって、ケガした人を運びます。

 

自分たちでもやってみたよ。

 

 

 


 

今日勉強したこと、家に帰って、お父さんやお母さんにも教えてあげてね。