三反地愛護班・防災教室
九和小学校の三反地愛護班のみなさんと一緒に、防災教室をしました。
まずは、
「じしんのえほん~こんなときどうするの」を聞いてもらいました。
あわてないで、自分の身を守る方法がわかったかな??
続いて質問。「災害って何?」
いっぱい手が挙がりましたっ!!
「地震」「大雨」「台風」「雷」「大雪」・・・
「じゃあ、自分たちの身の回りでどんなことが起きるかな?地図で調べよう!!」
3つの班に分かれて、三反地の地図を囲んで、防災マップづくりがはじまりました。
「自分の家はどこかな?」
「車いすがあるところは?」
「公衆電話ってある?」
「崩れそうなところはないかな?」 「水があふれそうなところは?」
「逃げるとき大変な急な坂がある?」
次々といろんなシールを地図に貼っていきました。
クイズもしました。
「正解は、
赤か?青か?」
10問終わって、チャンピオン2名。豪華賞品をもらいました。
最後に、毛布を使った担架づくりをしました。
毛布1枚と長い棒2本でできあがり。
こうやって、ケガした人を運びます。
自分たちでもやってみたよ。
今日勉強したこと、家に帰って、お父さんやお母さんにも教えてあげてね。
2014年7月22日| Category:玉川福祉センターからのお知らせ