8月2013

子育て講座のお知らせ

8月20日(火)午前10時15分~12時まで

たまっこらんどにおいて、

子育て講座を開催いたします。

講師は、

愛媛県立医療技術大学看護科准教授の澤田忠幸先生。

内容は、

「赤ちゃんの不思議を知って子育てを楽しもう」

です。

赤ちゃんってこんなにすごいんです!!

子育てが楽しくなるヒントがいっぱいの

楽しく学べる講座です。

託児付の講座です。

希望される方は、ご予約の上、

おむつ・ミルクなど必要な物を準備して、

10時頃までにはお越しください。

妊婦さんなど、お母さんのみの参加もOK。

ご参加お待ちしています。

食育講座がありました。

8月5日(月)、たまっこらんどにおいて、

食育講座

「野菜で夏をのりきろう!!」

を開催しました。

講師は、

食育マイスター 森智子さん。

まずは、野菜の絵本の読み聞かせから。

続いて、

みんなの好きな野菜を探そう!!

どれにしようかな?

いろんな野菜やくだものがみ~んなすき(*^_^*)

 緑色のピーマンやにんじんの好きな子も、

たくさんいましたよ。

夏野菜の代表、トマト。

いろんな種類がありますね。

食べくらべてみると、味もいろいろ。

ママたちの一番人気は、

ミニスイートでした。

そして、

みんなお待ちかねのジュースづくり。

新鮮な野菜やくだものを使うこと、

相性のいい組み合わせで作ること、

ミキサーに入れる順番などを、

教えていただきました。

こちらの一番人気は、

ママたちは、小松菜とりんごのジュース。

こどもたちは、ブルーベリーかな?

でも意外にも、

ゴーヤとパイナップルのジュースを

とっても喜んで飲んでいる子もいましたよ。

~参加してくれたママたちの感想を一部紹介します~

「とてもわかりやすい説明で、野菜レシピの幅が広がりました。」

「子どもが、葉野菜は、あまり食べてくれないのですが、ジュースにしたら飲んでいたので、家でもやってみようと思います。」

「ゴーヤが生でジュースにできて、子どもが気に入って飲んでいたのは、意外でした。」

「ジュースにすることによって、色々な種類の野菜を手軽に美味しく取れるので、家でも作ろうと思いました。」

などなど、大好評でした。

家でジュースづくりをしたときには、教えてくださいね。

たまっこ郵便

7月8日からはじめた《たまっこ郵便》。

本日8月2日、

無事にすべての暑中見舞いの配達を

終えることができました。

親子で力を合わせて作った暑中見舞いを、

玉川地域のみなさんに送るため、

たまっこポストに投函しました。

ポストの中の “はがき” を、

ゆうびんやさんが集めて、

さあ、配達です。

いきいきデイサービスのみなさん、

小鴨部ほっとサロンのみなさん、

別所さくらサロンのみなさん、

玉川お手玉愛好会のみなさん、

玉川絵手紙の会のみなさん、

ちゃちゃ茶くらぶのみなさん、

外出支援サービスのみなさん、

そして、

玉川福祉センターで働く、わたしたち職員も、

み~んな、みんな、

たまっこ〒ゆうびんやさんから、

もらった暑中見舞いを見て、

猛暑、酷暑もどこへやら、

笑顔でいっぱいになりました。

たまっこらんどでは、

これからも、

地域のみなさんとの交流を、

大切にしていきたいと思っています。

食育講座のご案内

8月5日(月)10時30分~12時まで、

たまっこらんどにおいて、

食育講座「野菜で夏をのりきろう!!」

を開催します。

講師に、

食育マイスター 森智子さんをお迎えして、

野菜についてのお話と、

野菜やくだものを使った

おいしいフレッシュジュースの作り方を

教えていただきます。

たまっこらんどに登録されている方、

どなたでもご参加いただけますが、

準備の都合上、予約をお願いします。

実際に、

みんなでジュースを作り、試飲しますので、

ママのエプロンや三角巾、おこさま用のスタイ、

お手ふきなどを持ってきてください。

子育て講座の報告

7月26日(金)、たまっこらんどにおいて、

子育て講座「防災について考える」を開催しました。

まず、防災についてのパネルシアターを見て、

保健師の阿部優子さんに「ママのための防災講座」

という演題で、お話をしていただきました。

お話の中で、地震から、こどもと自分を守る姿勢、

《たんごむしのポーズ》をみんなで練習したり、

男性用のへこ帯を、だっこひもに大変身させる方法も

教えていただきました。

これについては、

「もう一度、たまっこらんどでやってみよう!!」

ということになっています。

パパやおじいちゃんの使っていない帯があったら、

もらっておきましょう。

避難バックの中に入れておくと、

かさばらず、とっても便利ですね。

自然災害は、いつどこで起きるかわかりません。

いつも持ち歩くマザーバックの中を見直したり、

家族でルールを作り、話し合ったり、

日頃から、近隣や地域とのつながりを作っておくため、

地域の行事に積極的に参加したり・・・

「できることを、できるときにできるだけ」

阿部保健師さんは、この言葉でお話を終わられました。

後半は、玉川地域で活躍中のボランティアグループCAMS玉川さんに、

毛布を着物のように着る方法や、

少しのお湯でできる蒸しタオルの作り方など、

避難所で物資がないときに、役立つ方法を教えていただきました。

「小さな子どものいる家庭にとっては、

避難するとき、そして避難してからも、

誰かの助けが必要になります。

日頃から、頼れる近所の人をつくり、

助けてもらいましょう。」

地域福祉活動に取り組まれている

ボランティアグループCAMS玉川の山本さんからも、

日頃からの地域とのつながりがいかに大切か、

というお話がありました。

今日の講座は、

普段、子育てに忙しいママたちにとって、

防災について考えるきっかけになったことと思います。

参加してくださったみなさま、

ありがとうございました。