1月6日に春の七草(せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ)を採っておく。 7日の朝これらの葉を茹でて、まな板の上で「なずな七草トントントン、唐土の鳥が、日本の国に渡らぬうちに、なずな七草トントントン」と歌いながら包丁で刻む。 雑煮やかゆに入れて神様にお供えする。家内の健康を祈りみんなで戴く。