玉川湖畔の里餅つき大会
12月28日(土曜日)玉川町龍岡の玉川湖畔の里で恒例の餅つきと即売会が行われました。
おりしも昨夜からの雪が、奈良原山からすぐ近くの山まで白く積り冷たい風が吹いています。
そんな中薪を焚いて蒸し上がったもち米が、次々と臼でつきあがります。
テントの下では市内南校のボート部の生徒さん達が機械から出てくるお餅を上手に丸めて並べています。
ダム湖でいつもボートの練習をしてお世話になっているからと、毎年お餅つきのお手伝いに参加してくれます。
寒風吹きすさんでも、彼女たちの明るい笑顔とはじける声にお客さんもつい笑顔になります。
今日1日で100臼以上のお餅がつき上がりますが、鏡餅は予約ですでに売り切れ、押し餅、餡餅も作るそばから売れていき2時の閉店までに殆どが売れました。
お餅のほかにも、しめ飾りやお正月用の野菜、龍岡米も沢山並び、多くの人がお気に入りのものを求めていました。
この寒波で水が峠はスタッドレスタイヤが必要になっています。
年末年始松山方面にお出かけの時は、充分ご注意ください。
なお、玉川湖畔の里は、28 日をもってお正月休みになります。新年は1月4日より営業しますので宜しくお願いします。
2013年12月28日| Category:玉川のニュース