11月23日(日曜日)開催の山岳自転車レース「ツール・ド・玉川」の交通安全祈願が、標高1042mの楢原山山頂の奈良原神社でとり行われました。
エントリーされている334名の皆様の交通安全のお祓いを、奈良原神社で行いました。
標高1042mの楢原山山頂は冷気が漂い、文字通り身がひきしまる感じでした。
そんな中、竹之内宮司の祝詞、お神楽と厳かに神事がとり行われました。
森観光協会会長、安井支所長はじめ関係者の皆様が次々と玉串を捧げ、イベントの無事を祈願しました。
鈍川渓谷をはじめ、今玉川は紅葉が最高の見ごろを迎えています。
苦しい坂道を疾走するサイクリストの皆さんが、この景色で少しでも癒されることを願っています。
いよいよ間近になった「ツール・ド・玉川」試走のサイクリストも多くなってきました。
私たち玉川の住民も、サイクリストの皆さん、そして一般の皆さんのご来場を心からお待ちしています。
2014年11月20日| Category:イベント情報,玉川のニュース