わらシシ解体
鈍川地区都市農村共生・対流協議会の皆さんを中心に、町内外のボランティアさんにも参加いただき、鈍川に作られていたわらシシの解体作業が行われました。
制作時は、ほんとうに大変。わら巻き作業に大分苦戦した皆さんですが、わらを外すのはあっという間でした。
骨組みは今年も保管しておくそうです。
骨組みの移動と合わせて、とんどの準備も着々と。
今年のとんどは、竹で囲いを作ったり、中にわらを敷き詰めたりと、だいぶ手間をかけたので、去年よりは長く燃えてくれることでしょうヽ(´▽`)/
午後までかかりましたが、解体作業は今日と明日の2日間を予定していましたが、1日で終了することができました。
8月末から始まったわらシシ制作。多くの人たちが参加協力し、展示期間中は、1日で来場者が1000人を超す日も多々あったそうです。
さて、残すは、11日(月)の「とんど祭」です!お天気がいいことを祈ります。