8月2016
今年度2回目の「今子どもたちに伝えたい文化 伝々（でんでん）第2回目「みんなで巣箱を作ろう」が8月25日に玉川町公民館で開催されました。
馬越和夫さんを講師にお迎えして、木工クラブの皆さんが教えてくださいます。
丁寧な説明を聞いたあと、みんなで工夫しながら、協力しながら作業です。
鴨部と九和小学校の４～5年生（有志）と共に悪戦苦闘しましたが、努力のかいあって、完成！！
最後に感想やお礼を言いました。
作った巣箱は持ち帰ったり、学校の木にかけたりするそうです。
3回目は12月にお餅つきが予定されています。
玉川のいろいろな文化を体験してほしいですね。
2016年8月25日| Category：玉川のニュース
8月13日（土）の夕方から玉川の夏祭り「ザ・BONフェスタ」が開催されました。
１７時３０分からバザーがスタート。１８時３０分オープニングです。オープニングは玉川源流太鼓の正岡直記さんの勇ましい太鼓の音が鳴り響きました。
菅良二市長さんと地元市議会議員越智豊さんの来賓祝辞をいただき、連コンテストの踊りが始まりました。
今年は友情出演で今治タオル体操愛好会のみなさんが、花を添えてくれました。
入り口では、高校生ボランティアさんたちが、うちわや風船・キラキラ、そしてハタダからいただいた「鳴門金時お芋さぶれ」も配られました。
にぎやかに連コンテストが終わった後は、みんなで輪おどりです。
それぞれのバザーもとてもにぎやかでした。
サイコーの「玉川ダムカレー」はおかげさまで完売！！ありがとうございました。
最後はお楽しみの花火。なんといってもこの臨場感がたまりません。
花火の後は、スタッフはじめ高校生たちも掃除をしたり、後片付けに汗を流しました。
怪我や事故もなく終わって、今年のザ・BONフェスタも大成功でした。
関係者のみなさま、ほんとうにご苦労さまでした。
皆様もまた、来年も玉川へいらしてくださいね(^_^)/~
8月3日「ふるさと大学」にて、郷土料理教室を開催しました。
今回のテーマは「七夕」です。
この地域は8月7日にひと月遅れの七夕をします。
地域の竹を活用する「タケフレ」の活動ともコラボして、七夕そうめんの器には竹を使いました。
そして、夏はやっぱり「あずきおこわ」。塩餡でさっぱりと！ 地域でとれた夏野菜や果物もたっぷり使いました。
親から子へ伝えたいおやつづくり。しょうゆもちも、こんなにかわいい！ 夏だからさっぱりと薄口しょうゆで作りました。
竹の器に盛りつけた七夕そうめん。星形の具材でかわいく華やかに。
あずきおこわは塩餡が人気ですが、今回は砂糖と塩、両方の味が楽しめるように盛り付けました。
