初めての「歌声プラザ」
12月21日(水)冬至の日。午後13時より玉川サイコープラザにて、初めての「歌声プラザ」が開催されました。
歌声プラザの担当・渡辺英子さんの リードで、メンバーの悠弘さんのギターでクリスマスの歌をはじめ懐かしい曲をみんなで歌いました。
支所からは稲田支所長さんたちも様子を見に来てくださり、一緒に歌う場面も(^^)
次回は、1月18日(水)を予定しています。
みなさん、お誘い会わせてお気軽にお越しください。お待ちしています。
イベント情報
12月21日(水)冬至の日。午後13時より玉川サイコープラザにて、初めての「歌声プラザ」が開催されました。
歌声プラザの担当・渡辺英子さんの リードで、メンバーの悠弘さんのギターでクリスマスの歌をはじめ懐かしい曲をみんなで歌いました。
支所からは稲田支所長さんたちも様子を見に来てくださり、一緒に歌う場面も(^^)
次回は、1月18日(水)を予定しています。
みなさん、お誘い会わせてお気軽にお越しください。お待ちしています。
来る12月21日(水)午後1時から、サイコープラザにて、「歌声喫茶」を開催します。
はじめの試みです(^^) 外は寒いですが、ほっこりしませんか?
お茶もわかしてございます。
ちょっと甘いものも準備してございます。
皆さんお気軽に、お誘いあわせてご参加ください。
11月20日に開催された「第3回 ツール・ド・玉川 限界突破」の実績報告及び反省会が開催されました。
30ページにも及ぶ報告書は詳細に記録されており、開会式からゴールまでが、写真と解説付でとてもよくまとめられていました。
次回開催に向けての解決策などもきちんと書かれてあり、参加者や関係者の声がとてもよく拾われていました。
玉川サイコーも、第1回目からこのイベントにかかわれせていただき、とても光栄です。
改めて関係各位の皆さん、そしてなによりもご参加いただいた選手のみなさんへの感謝の気持ちでいっぱいになりました。
また来年も!!ツル玉でお会いしましょう(^^)/
12月11日(日)グリーンピア玉川にて、「差別をなくするつどい」が開催されました。
稲田玉川支所長の挨拶で開会。
九和小学校の皆さんは1年生から6年生までが人権に関する標語を力強く見せてくれました。
鴨部小学校2年生の人権劇「だめだめネコはこまったゾウ」は、姿形は違っていても、みんな仲良くしだよと、可愛くて演じてくれました。
玉川中学校の皆さんは、福祉について学んだことをわかりやすく発表してくれました。
今治東中等教育学校の生徒さんは「てぶくろをかいに」をシアター絵本で朗読し、本当の優しさとは何かを問いかけました。
後半は「知らなかったではダメ 笑いでコミュニケーションづくり」と題して落語家、笑福亭 学光(しょうふくてい がっこ)さんの落語です。
落語では人を傷つけたり、バカにしたりすることはありません。話すことで人を喜ばせたり、楽しませたり、回りを明るくするものです。と開口一番ハッキリとおっしゃいました。
高座につきものの座布団のクイズで子供達のハートを惹きつける話術はさすがです。
困ったことは誰にでも相談すると助けてくれること、何でも見るだけけでなく、少しだけでも体験すると楽しくなるよと、先生に協力を促して、落語の練習(^^)
阪神大震災後、学校への出前落語をするようになり、250校くらい訪問してるそうです。子供達に楽しんでもらえるようにと始めた腹話術も素晴らしく「ツルの恩返し」「桃太郎」の昔話のオチには会場大爆笑❗️
子供達と接することで、笑いの中にも回りを悲しくさせる笑いもあることに気づかせてもらいました。みんなには、楽しく愉快になる笑いを作ってくださいと締めくくられました。
腹話術に出てきた小学光君と共に大きな拍手でお別れしました。
それぞれの立場から人権を考えるいい機会でした。12月は人権週もあります。みんなで自分のこととして人権をとらえ、身近なところから住みよい地域を作っていきましょう。
12月4日(土)恒例の「玉川のつどい」が玉川支所大ホールで開催されました。
主催の、玉川町女性団体連絡協議会の別府明美会長の挨拶から始まりました。
別府さんは毎回ユーモア交えた挨拶で場を和ませるのがお上手で、今年は謎かけを用意してみんなを唸らせました。
市議会議員の越智豊氏にも、ご祝辞をいただきました。
続いて、稲田泰志玉川支所長から今治市の自主防災の現状についての報告がありました。
今治市も玉川町も自主防災率71.3%と聞きましたが、住民の危機管理意識をさらに高める必要があります。是非、防災訓練、避難訓練などを定期的に実施してほしいものです。
次はリラックス体操を保健師の越智さん、阿部さんのリードで行い、手を伸ばしたり足首を動かしたりストレッチを行いました。
そして、本日のメインゲスト清水小学校長村上光永先生のご登壇です。
先生は、今年の春まで地元鴨部小学校で3年間校長職に就いておられました。
今日は、「全校朝会の話から」の演題で鴨部の生徒たちに話したことを月別に同じ様に紹介してくださいました。
写真や新聞の切り抜き、専門書からの抜粋など、あらゆる手を使って子供たちが興味を持つように。そして、いつも目標を持って諦めずに頑張ることの大切さを優しく説いていらっしゃいます。
3年間の朝会で村上先生が話してくださったことを、心に持ち続けて前進してくれる鴨部っ子が一人でも沢山いることに、期待したいものです。
あっと言う間に時間が過ぎ、協議会副会長の宇高弘美さんが謝辞を述べました。
閉会行事では地元の歌第三弾として作られた「おいでな玉川」を全員で唄って踊りも披露されました。
公民館長正岡義晶さんの閉会挨拶で全プログラムを終了しました。
前身の「玉川女性のつどい」から数えて32回目となる歴史あるこのつどいです。
また来年も多くの人たちが集う場になることを願いながら会場を後にしました。