年度末の恒例行事に[子供シャッフル]があります。
旧越智郡陸地部5町村の中学2年生が、隣町を訪問し、産業や文化に触れ知識を深めるのが目的です。今年は、19日に菊間中学校の生徒さんと先生合わせて42名が遠足で玉川町を訪問してくれました。
まず、玉川近代美術館を訪れ、楢原山から出土した貴重な国宝を見ました。そして、万葉の森散策のあと、雨のためグリンピア玉川で、クイズや紙芝居で玉川町を紹介しました。そのあと、もりとも農園に行き、見学をし、ピザ窯をつくり、みんなでピザ焼き体験をしました。
2018年3月31日|
Category:全体
2018年3月23日|
Category:お知らせ,全体
玉川万葉の森での野鳥観察も定着してきました。今日は素晴らしい青空のもと近隣からたくさんのご参加をいただきありがとうございました。
玉川で育ったことが今の活動の原点です、とおっしゃるのは講師の山本貴仁先生で、西条自然学校を立ち上げた自然の達人です。
まず双眼鏡の使い方から教えていただきました。目標は肉眼で見極め、そのままの位置で双眼鏡を目に当てる、がポイント。そうしている間にもキセキレイが屋根の上からごあいさつ。歩き始めるとお馴染みのヒヨドリがヒーヨヒーヨと飛んでいく。体は灰色ですがヒヨドリはは長い尻尾の裏側がきれいです。今日一番きれいに見えたのは、ミドリが鮮やかなカワラヒワです。鋭いくちばしは固い木の実を食べるためだそうです。姿は見えなくても声だけ鶯も確認しました。黒いネクタイを結んだようなシジュウカラのつがいもすぐ近くで見えました。落ちていた鳥の羽を拾ったら、キジバトの胸毛と言われたのにもびっくりしました。
小鳥たちはじっとしていないので、見つけるのは大変ですが、それだけにはっきり確認できた時には喜びも倍増です。桜の木に残っていたメジロの巣は、ナイロンのひもを使った傑作でした。
移動中に見える植物の解説や、お客様の質問にも、とにかく自然界のことなら何でもござれの山本先生には、毎回感服するばかりです。
ご夫婦、親子、友達同士、定員をはるかに超える方々にご参加いただき、ありがとうございました。そば楽は、お庭にやってくる鳥や空飛ぶ鳥を見つめては「あっ!あれは・・・鳥」とにぎやかなことでしょう。
2018年3月13日|
Category:全体,活動報告
月1回の「うたごえプラザ」で懐かしい歌、お馴染みの歌みんなで歌ってみましょう。
今月は、会館の都合で第二水曜日になっています。
場所:サイコープラザ
日時:14日(水)13:30~15;30
参加費:500円(お菓子・飲み物)
今月のゲストは、オカリナ愛好会の皆さんです。申し込みは不要ですからお気軽にお出かけください。
2018年3月13日|
Category:全体,歌声プラザ
春一番の嵐が過ぎ去り、桜の蕾も膨らみ始めました。
玉川サイコーの活動も、広報でのご案内のとおり10日の「バードウォッチング」を皮切りに、25日には「美過疎(ピカソ)市in玉川」が開催されます。今まで以上の賑わいのある「美過疎市in玉川」になります。
2018年3月8日|
Category:お知らせ,全体