全体
皆さんに好評をいただいている「この人に聞く」のコーナー。
次回の掲載のために、畑寺の井出龍子さんの取材に伺いました。
インタビューの中身は看護婦生活を終えられ、趣味は生け花で、ご自宅や長谷・鈍川などでお教えられているというお話。
退職後は食生活改善推進協議会 玉川会長、今治会長を50年の永きに歴任し厚生労働大臣表彰を受賞、ほかにお手玉愛好会の会長で前向きな活動もなさっているお話をお聞きしました。
ご家族の皆さんでお迎えくださり、始終和やかな取材でした。
井出さんのお話は、これからまとめてアップしますので、お楽しみに。
2012年11月2日|
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今月の「この人に聞く」は、玉川中学生です。
長い夏休みが終わり、再び活気がよみがえった玉川中学校を、9月3日スタッフ3名とカメラマン1名で訪問いたしました。
団体・個人で全国大会出場を決めた男子ソフトテニス部と団体で四国大会に出場した女子卓球部の皆さんに、校長室に集まってもらいお話を伺いました。
玉川中学校は、町内にひとつの中学校です。
伝統ある中学校で、生徒のみなさんがのびのびとたくましく育っている様子に胸が熱くなりました。
皆さんも、生の中学生たちの声をぜひお読みください。
「この人に聞く」第5回はこちらです。
2012年9月26日|
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4月から玉川支所の支所長に就任されている安井孝さんは、公私にわたり多方面でのご活躍をされている方です。
特に、今治市の食と農の町づくりに長年にわたり取り組んでいらっしゃいました。
市の「食と農のまちづくり条例」や、地元の直販所「さいさいきて屋」での地産地消の取り組みなどにもご尽力されたのは有名なところです。
この度、創森社の『食べ方で地球が変わる』という本が翻訳されて韓国で出版されています。その中で私も今治の取り組みを紹介されています。
今治市の「食と農のまちづくり条例」や「さいさいきて屋」について韓国の新聞社が今治まで取材に来たそうです。
韓国の農家が地産地消を進めたいのに自治体がそっぽを向いてるので、マスコミの立場で農民を応援する記事を書きたいのだそうです。
こうした食と農の取り組みは町の大きな課題でもあります。
安井支所長さんは、『地産地消と学校給食ー有機農業と食育のまちづくり(有機農業選書』(コモンズ 出版)も出版されています。
せっかくこうした強力なマンパワーがあるのですから、玉川でも、もっと今治市の「食と農のまちづくり条例」などに理解を深め、自然いっぱいの農村での町づくりの糸口にしていきませんか。
今治市の「食と農のまちづくり条例」についての詳細は、下記の市のHPへ。
http://reikishu.city.imabari.ehime.jp/reiki_honbun/ar05908481.html
2012年9月15日|
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これは何でしょう?
花ではなくて、実ですが、見たことありますか?
横から見ると、きつねの顔のような・・・・。
そうです。その名も「フォックスフェイス」と言います。
秋になると、こうして黄色く色づきます。
食べることはできませんが、縁起物ということで、玄関先などに飾っておくといいのだとか・・・。
玉川ねっとでは、町内に咲くめずらしい花や実、農作物などの写真を募集しています。
ひと声かけてくだされば、取材に参ります。
どうかスタッフか、支所の総務課までご連絡ください。
2012年9月14日|
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「蒼友会」という会があるのをご存じでしょうか?
この会は、玉川中学校PTAのOB会の会員と、玉川中学校の先生方がメンバーです。
玉川中学校には、長い歴史を誇る「同窓会」もありますが、それとはまた違います。
「蒼友会」のメンバーは、毎年この時期になると、現PTA役員さんと一緒に、中学校正面玄関両側の樹木の剪定を行います。
今年は9月9日(日)に行いました。
2時間余りの作業でスッキリきれいになりました。
メンバーの中には、すでに孫が玉川中学校を卒業しているという人もいますが、作業が終わると、なつかしい話に花が咲きます。
玉川にたったひとつの中学校。
地域の人も学校や生徒達にかかわって、中学生達が健やかに成長したくましくなってくれることを祈ります。
玉川中学校のホームページも2つの小学校の様子も「玉川ねっと」から見ることができます。
http://www.tamagawa-net.jp/school/school.html
2012年9月13日|
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