ヘンロマルシェ57の御礼
10月21日(火)10時から12時まで、栄福寺さんにて、「ヘンロマルシェ57」が開催されました。
NPO法人玉川サイコー、鈍川のふれ愛茶屋、森のともだち農園が出店しました。
心配していたお天気にも恵まれ、たくさんの方々との出会いがありました。
ありがとうございました。
活動報告
10月21日(火)10時から12時まで、栄福寺さんにて、「ヘンロマルシェ57」が開催されました。
NPO法人玉川サイコー、鈍川のふれ愛茶屋、森のともだち農園が出店しました。
心配していたお天気にも恵まれ、たくさんの方々との出会いがありました。
ありがとうございました。
鈍川地域に製作中の稲わらアーチは、ただいまこんな感じです。
だいぶんイノシシができあがってきました。
使うワラも半端ない量です。
いりいろ手作りでかかわっている皆さんも真剣です。
せっかく制作している稲わらアートに、雨が降っては大変です。
台風がことなく過ぎることを、心から祈ります。
毎月、21日はお大師さまの日。
今月も、地元四国霊場57番札所の栄福寺さんにて、「ヘンロマルシェ57」が、10時から12時すぎまで開催されました。
この日は、秋晴れのとても爽やかな日で、たくさんの参拝者の方々が、マルシェに立ち寄ってくださいました。
「玉川サイコー」は、よもぎ白玉だんごや、ラスク、ホットコーヒー、布ぞうり、新米などを販売しました。
爪楊枝のお接待もありました。
「ふれ愛茶屋」は、まんてん焼き、おはぎ、お寿司など、いつもの人気メニューです。
まんてん焼きは、出すはたから売れていきました。
「森のともだち農園」は今が旬の「マコモタケ」や、マコモタケをメニューに使った「マコモだけ弁当」などを販売しました。
マコモタケは、玉川の特産品です。他にもマコモタケの炊き込みご飯もありましたが、あっという間に完売でした。
遠く県外からいらっしゃった方がも多く、オープンと同時にたくさんの人でした。
地元玉川町の特産品などを紹介し、お接待などもあって、わきあいあいのヘンロマルシェとなりました。
去年の11月に「わらアートの魅力と地域に与える影響」と題して講演会を開催し、鈍川地域の皆さんの協力とご理解をいただいて、この度ようやくわらアート制作にこぎつけました。
ご講演をいただきました、武蔵野美術大学の宮島慎吾先生を再びお迎えし、ご指導のもと、9月19日より制作に取りかかりました。
場所は旧鈍川小学校のすぐそばのたんぼです。
図面を描いて重機で掘り起し、いよいよイノシシ作りです。
高さ4.5m、頭からしっぽまでが8m、幅3.5mに加え可愛いウリ坊も作ります。
骨組みになる木枠を組み立てる傍らで、わらの下準備も同時進行です。
すべてが手作業の為かなりの人手が必要となりますので一人でも多くの方のお手伝いをお願いします。
わらアートの第一人者、宮島先生とご一緒に素晴らしいオブジェ作りに参加してみませんか?
23日頃までは、わらの下準備を旧鈍川小学校で行っています。
田んぼの中にあらわれた巨大なイノシシで、鈍川を楽しく面白くして、たくさんの人をお迎えしたいと思った夢がもうすぐ叶います。
9月27日(土曜日)はこのイノシシの周りで「山マルシェ」が開かれ、玉川町はじめ、菊間、波方、大西、等の町からもおいしいものが集まって食欲の秋を満喫していただけます。
又、鈍川の山々を縫って走るグルメマラソンも同時に開催され満開の彼岸花がお迎えしてくれるでしょう!皆様予定にぜひ入れてくださいね。
9月7日(火曜日)万葉の森の入り口にある万葉池と周りの手入れを行いました。
ひと夏を過ぎると池には大量の藻が発生し、万葉植物のプランターも他の水草で覆われています。
周りも雑草が伸び放題!手分けして、草引き、池の水の抜き替えをし2時間ほどですっかりきれいになりました。
彼岸花はニョキニョキと芽が出ているのでカレンダー通り咲きそうです。
また、池の上では真っ白な花みょうがが咲いて、いい香りが漂っています。
終わったころに、西条市から俳句の愛好会の皆さんが吟行に来て下さったのに偶然お会いしました。
早速、グリーンピア玉川で「万葉の森」のガイドブックをもらって「これからお弁当をいただいて、ゆっくり散策させていただきます。」とのこと。
この日は町の職員の方が斜面の草刈りにも精を出していて、きれいになった町のお宝を町外の方に訪ねていただけることの幸せを感じながら万葉の森を後にしました。