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活動報告

「ふるさと探検・伝々」第3回開かれる!

26日、サイコープラザには、町内2つの小学校高学年児童の皆さん39人が集まりました。

木工クラブのおじさんたちの指導の下、「けん玉」や「はと笛」などを作り、笛からは可愛い音色が聞こえてきました。

毎年人気の「ふるさと探検・伝々」は、年3回の講座で、玉川の歴史や文化を体験してもらいます。

特に食べることは皆大好き!

この日は玉川ダムカレーに舌鼓を打ちました。

バンブーナイトin2018・・・ありがとうございました

10月27日(土)、今回で第3回のバンブーナイトの企画でしたが、まずは、無事故で終えることができました。

オープニングイベントとして、サイコープラザ玄関前に設置された竹のトーチに参加者が点火した後、子どもたちによる竹灯籠行列でにぎやかに幕を開けました。ハロウィンの仮装をした人も加わって楽しい行列でした。

また、子どもふれあい広場では、バルーンアートや手作りおもちゃ、おでかけ児童館、スーパーボールすくいなどの催しでにぎわいました。頑張るマルシェには、芋炊きや寿司、ジビエ唐揚げなど地元の食が並び、来場者は熱々を美味しくいただきました。ジャムや新米、手作り雑貨のコーナーもあり、大勢の人が買い物を楽しみました。

日暮れからは、美過疎通りで510基の竹灯籠に浮かぶ絵の観賞や、ライヤーと筝のコンサートなど「音楽と竹あかりの夕べ」を楽しんでいただきました。どの活動も正解のうちに無事終了となりました。

ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。

竹灯籠つくり・・・鴨部小・九和小・玉川中学校にて


10月27日(土)の夕方、玉川サイコープラザ(旧保健センター)を中心に、「美過疎どおり」(玉川近代美術館までの通り)で開催するバンブーナイトに備えて、竹灯籠づくりをしてきました。10月11日には鴨部小学で、22日には九和小学校でそれぞれ4・5・6年生対象に、そして25日には、玉川中学校全学年対象に竹灯籠づくりのワークショップを行いました。お忙しい中ご協力いただいた各学校の先生方、児童・生徒の皆さん本当にありがとうございました。特に、中学校は中間試験中にもかかわらずご協力くださり深く感謝いたします。

27日には、一般の方々のご協力も得て、約500基の竹灯籠を展示します。是非ご覧になってください。、

玉川の里をウォーキング…秋晴れの下

13日(日)、素晴らしい秋晴れの下玉川の里をウォーキングしました。

会員の石川さんの号令で、体操、そしてちびっこの「エイ、エイ、オー。」の掛け声で、18名の参加者が元気に出発。

玉川に住んでいてもめったに通らない蒼社川の土手沿いをゆっくり歩き、三島神社の長谷発電所跡、開腹アーチ橋の美しい曲線を描く落合橋、蒼社川源流と玉川の合流地点、戦国時代の悲話が残る五人衆さん、いぼが治るといういぼ地蔵などをウォッチングしました。

7.2キロメートルの行程を、2時間半の時間をかけて、元気いっぱい笑顔で楽しみました。

ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

ふるさと探検・伝伝の活動支援

町内の小学生(高学年)を対象にした校外学習「ふるさと探検・伝伝」が夏休みに開催されました。

1回目は、「森のともだち農園」でのブルーベリー摘みや窯焼きピザ体験でした。

2回目のイベントは、蒼社川での鮎のつかみ取り体験です。この日は40名の参加があり、地域ボランティアの皆さん(玉川サイコーもお手伝いさせてもらいました)「蒼社川を鮎(あい)する会」の皆さんの見守りの中、投網の中の鮎を捕まえたり、潜ってみたりと水しぶきを上げながら玉川ダムの上流はしばし子どもたちの歓声がこだましました。

川から上がるとボランティアの皆さんが用意してくれた焼きそばや猪肉のソーセージ、捕まえた鮎やアマゴの塩焼きに舌鼓を打ち、心もおなかも大満足の1日でした。

ふるさとの自然の中での思い出づくりをたくさんすることで、鮎がふるさとの川に帰ってくるのと同じように、この子供たちが大人になって玉川を懐かしく思い出して帰ってきてくれますように!