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玉川のニュース

第2回 生涯学習講座(シャッフルボード)

6月14日(金曜日)九和小学校体育館で6年生39名と学級生20名が、シャッフルボードの競技をしました。

学級長さんのの挨拶に続き地域教育課の担当者からルール説明がありました。

小学生チーム対学級生チームに分かれチーム名もユニークな名前が付きました(美女連・つばめの赤ちゃんなど)

ジャンケンでいざ試合開始!!

この日の体育館はまるで蒸し風呂のような暑さでしたが、流れる汗もなんのその白熱したゲームが展開されました。

孫のような子ども対おじいちゃんおばあちゃんが、遊びとはいえ真剣勝負をし、特に小学生チームの団結力は試合も応援も見事なものでした。

今回の講座の目的「世代を超えた交流」は大成功のうちに終えることができました。

特定健診・がん検診実施中

玉川保健センターでは、毎年恒例の特定健診・がん検診が実施されています。
23日(日)から本日25日(火)までです。

自分の健康は自分で守りましょう。

第2回すみれ子育て教室

6月18日(火)9時30分から、玉川公民館 1階調理室にて、すみれ子育て教室」第2回学習会が開催されました。

内容は、調理実習で、「園児からおとなまで短時間で作れるお弁当レシピ」でした。

講師は、今治福祉施設協会 今治育成園 栄養士 西本 富士美先生です。

簡単にできるキャラクター弁当の作り方や短時間で作れるさまざまなおかずの作り方を教わりました。

和気あいあいとした実習で、特にキャラクター作りの指導の際には、学級生から時折歓声があがり笑みがこぼれました。

できあがったお弁当は、みなそれぞれ個性的ですばらしい作品に。

学級生からは、早速「五味五色」を取り入れたお弁当を家でも作りたいとの声が多く聞かれました。

 

玉川中学校 職業講演会

6月18日(火)、玉川中学校の2年生54名を対象に、職業講演会が開催されました。
来月上旬に予定されている職場体験に向けて、地域で活躍する職場の方々から話を聞き、働くことの意義や職業に対する意識を高めたり、地域の人の仕事を知ることで感謝の気持ちや地域への愛情を育てること等を目的に開催されています。

「玉の和」講堂に集まった2年生に、校長先生がはじめのご挨拶。

それから、「キャリアアドバイザー」として呼ばれた講師の紹介です。

4組のキャリアアドバイザーが、各教室に分かれて、2回の講演をします。

2年生は、2組の話を聞いたり体験したりできるわけです。

「あ庵」の阿部稔三さんは、実際にそば打ちをし、子供たちも体験しました。

「日の出保育所」の石川和子所長さんからは、保育士の仕事についてのお話。

「端鶴荘」の津乗明子さんと、服藤明子さんからは、介護や福祉関係の仕事についてのお話。

「森のともだち農園」の森 智子からは、地元玉川で働くことや農業についてのお話。

それぞれ、子どもたちはとても真剣に話しに耳を傾けていました。

7月からの職場体験に、役立ててほしいものです。

 

地域に根ざした美術館とは?

6月13日19時から、玉川公民館で「地域が盛りたてる玉川近代美術館のあり方検討委員会」という「長~い名前の緩~い委員会」(支所長談)が開催されました。

玉川の美術館を地域住民の誇りとして盛り立てていくにはどうすればよいかを検討し、とりまとめる会です。

地域教育課長が美術館の概要や建設時の思いを紹介した後、ざっくばらんな雰囲気の中で1回目はフリートーク。

なんかおとなしそうに見えた委員さんから次から次へと意見が飛び出す。

「宮窪みたいな組織を作りたい」「子どもを呼んで1日ピカソ体験」「吹奏楽と絵画のコラボ」「ミュージアムショップが必要」「絵画にまつわる料理」「画家の人生」「高尚すぎて雰囲気が堅苦しい」「企画展のポスターがつまらん」「入場料が高い」「看板が目立たない」「宣伝がヘタ」「学芸員を応援する地域の力が必要」「文化交流観を合わせて活用」「郷土のアーティストとジョイント」などなどいつまでも尽きぬ意見の嵐。

皆さんもどんどん意見をお聞かせください。玉川サイコーが検討会にお届けします。