町内での健康相談等の実施について
玉川町内では、健康相談が各所で行われています。
玉川支所の住民サービス課からのお知らせとして、「広報いまばり」の折り込み「たまがわ便り」をチェックしていると、いつどこで開催されているかがわかります。
病気になるより、まず予防。また病気になっても、悪くならないうちに気軽に相談してください。
四季の徒然
玉川町内では、健康相談が各所で行われています。
玉川支所の住民サービス課からのお知らせとして、「広報いまばり」の折り込み「たまがわ便り」をチェックしていると、いつどこで開催されているかがわかります。
病気になるより、まず予防。また病気になっても、悪くならないうちに気軽に相談してください。
1月3日10時から今治市役所玉川支所大ホールにおいて、「平成28年玉川地域成人式」が執り行われました。
41名の新成人の皆さんおめでとうございます。
稲田支所長さんが菅市長さんのご祝辞を代読されました。今治市がいろいろと取り組んでいること、それには若い力が必要です。
ご来賓祝辞は、越智豊市議会議員さん。
玉川中学校の恩師である丹賢彰先生、高橋康文先生。
そして新成人を代表して青陽龍誠さんが力強い誓いの言葉を述べられました。
中村愛媛県知事をはじめ、多くの方々からの祝電も披露されました。
ご家族の参加も多く、厳粛な中にもあたたかさを感じる玉川ならではの式典でした。
式典の後は、「玉川サイコー!」と題して(株)森のともだち農園の森智子さんの講演。玉川の魅力や、いろいろな働き方ができる時代、玉川で暮らして働く選択肢もありかもというお話しでした。「シビックプライド」も持ってほしいとも。
オリーブの記念植樹は、今年会場がグリーンピア大ホールから支所大ホールになったため、室内で行われましたが、後に総合公園に植えられます。
にぎやかな記念撮影。
いつもの越智カメラマンさん。この方はずっと玉川を撮り続けている方です。
式が終わった後も、和気あいあいとした雰囲気で時間の許す限り親交をあたためていました。
新成人の皆さん、どうかこれからの玉川を背負って立つ社会人になってください。ご健康とご活躍をお祈りしています。
2016年新年明けましておめでとうございます。
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
今年はお天気にも恵まれ、玉川各地穏やかな新年の幕開けでした。
ふるさとへ帰省されている方も多く、賑やかなお家が多いことでしょう。
昨年中はNPO法人玉川サイコーへのご支援とご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。
今年もふるさと玉川を元気に!という思いで、いろいろな活動や事業を展開していきたいと思っております。
春には事務所の移転が計画されております。
新しいところへ場所を移し、活動に広がりと、皆様方のつながりが深まることを願っております。
今年もどうか宜しくお願い申し上げます。
毎年恒例の玉川湖畔の里のお餅つき大会のご案内です。
今年もこの季節がやってきました。 今年は、全部で30kgを14袋、7俵を100臼でつく予定だそうです。
大中小の鏡餅、よもぎ、紫芋のあん餅、お福の押し餅などです。
値段は鏡餅大520円、中320円、小170円、アン餅1パック5個入360円、押し餅1パック10個入360円です。
9時頃からの販売になると思いますが、予約優先ですので、無くなるのが早いかもしれません。
毎年お昼までには無くなってしまうので、予約をお勧めします。
詳しいお問い合わせご予約は、玉川湖畔の里(TEL 0898-55-3561)です。
勿論、予約なしでもお求めいただけるように用意しますとのことです(^^)
先だって、愛媛新聞のトップにも取り上げられていましたワラシシづくり。
10月15日には、地元玉川中学校の生徒たちも手伝いに訪れています。
この仕掛け人は、今治市社会福祉協議会玉川支部のKさん。
玉川の小学生や中学生、また玉川ボランティアネットワークと共に高校生たちまで、いろいろな世代の子どもたちと地域がかかわっていくことを通じて「地域福祉」を身近に感じてほしいと願って、多くのふれあいの機会の種まきをされています。
こうした地道な活動は、なかなか表に出ませんが、幼い頃から地域の人たちや行事などにかかわることを、繰り返し繰り返し積み重ねていくことが、今の玉川を作っているように感じます。
ワラシシの骨組みには、制作にかかわった人たちのメッセージが刻まれています。「多くの人にこのワラシシを見てほしい・・・」そんな思いが、「ふるさと玉川」を子どもたちの中に育てていくのかもしれませんね。
今いろいろなところでイベントが開催されていますが、ひとつのイベントを通して、何を地域に生み出すか、積み重ねていくかが問われる時になってきています。
目に見えないものが積み重なって、私たちの地域を支えていく力に育つよう、私たちも共に育ち合いたいものです。
2015年10月26日| Category:四季の徒然