１０月２７日（土）、今回で第３回のバンブーナイトの企画でしたが、まずは、無事故で終えることができました。
オープニングイベントとして、サイコープラザ玄関前に設置された竹のトーチに参加者が点火した後、子どもたちによる竹灯籠行列でにぎやかに幕を開けました。ハロウィンの仮装をした人も加わって楽しい行列でした。
また、子どもふれあい広場では、バルーンアートや手作りおもちゃ、おでかけ児童館、スーパーボールすくいなどの催しでにぎわいました。頑張るマルシェには、芋炊きや寿司、ジビエ唐揚げなど地元の食が並び、来場者は熱々を美味しくいただきました。ジャムや新米、手作り雑貨のコーナーもあり、大勢の人が買い物を楽しみました。
日暮れからは、美過疎通りで５１０基の竹灯籠に浮かぶ絵の観賞や、ライヤーと筝のコンサートなど「音楽と竹あかりの夕べ」を楽しんでいただきました。どの活動も正解のうちに無事終了となりました。
ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。
１０月２７日（土）の夕方、玉川サイコープラザ（旧保健センター）を中心に、「美過疎どおり」（玉川近代美術館までの通り）で開催するバンブーナイトに備えて、竹灯籠づくりをしてきました。１０月１１日には鴨部小学で、２２日には九和小学校でそれぞれ４・５・６年生対象に、そして２５日には、玉川中学校全学年対象に竹灯籠づくりのワークショップを行いました。お忙しい中ご協力いただいた各学校の先生方、児童・生徒の皆さん本当にありがとうございました。特に、中学校は中間試験中にもかかわらずご協力くださり深く感謝いたします。
２７日には、一般の方々のご協力も得て、約５００基の竹灯籠を展示します。是非ご覧になってください。、
１３日(日)、素晴らしい秋晴れの下玉川の里をウォーキングしました。
会員の石川さんの号令で、体操、そしてちびっこの「エイ、エイ、オー。」の掛け声で、１８名の参加者が元気に出発。
玉川に住んでいてもめったに通らない蒼社川の土手沿いをゆっくり歩き、三島神社の長谷発電所跡、開腹アーチ橋の美しい曲線を描く落合橋、蒼社川源流と玉川の合流地点、戦国時代の悲話が残る五人衆さん、いぼが治るといういぼ地蔵などをウォッチングしました。
７．２キロメートルの行程を、２時間半の時間をかけて、元気いっぱい笑顔で楽しみました。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
今までにない猛暑の夏が過ぎ、９月に入ってさわやかな秋が・・・と思っていたら、台風が次々とやってきて、週末ごとに大雨と強風に見舞われました。地球温暖化による異常気象、そして自然災害におびえたこの１ヶ月でした。
玉川の里では、８月に始まった稲刈りも、今はサイコープラザ周辺で行われています。秋まっただ中です。
さて、今年も次のとおり、美過疎通りでの「バンブーナイト２０１８」を開催します。
日 時 平成３０年１０月２７日（土） １７：００～２０：００
場 所 美過疎通り・玉川サイコープラザ・玉川文化交流館
皆さんのお越しをお待ちしたいます。
ＮＰＯ玉川サイコーが今年度の事業の一つとして取り組んだ「玉川ウオーキングマップ」が完成しました。全７コースの内、蒼社川沿いの自然を楽しむコースを一緒に歩いてみませんか。
と き： １０月１３日〈土〉９：００～１２：００
集合場所： 今治市玉川支所
見どころ： 長谷発電所跡、落合橋、蒼社川・玉川の合流点。いぼ地蔵
参加費：１０００円（保険料込み）
申し込み：１０月１０日（土）までに 玉川サイコーまで
（電話・fax ０８９８-㊴-１２０９ Ｅメールinfo@tamagawa-net）
ご参加をお待ちしています。
2018年10月1日| Category：全体