10月17日(木曜日)かねてより進められていたサイクリストのための休憩所「Rest Rest REST」の看板が出来上がりました。
玉川支所前の交通安全協会の詰め所の一部を改装し、中にはテーブル、椅子、エアコン等が整い、サイクリストやそれ以外の方もご自由に休憩所として使っていただけます。
看板は今治応援大使のMAYA MAXXさんと今治在住の若手の画家沖野愛さんのコラボによるもので春から秋の風景を沖野さん。
冬の雪とオサルをMAYAさんが描いています。
玉川町の四季を凝縮したもので、サイクリストや休憩としてご利用下さる皆さんの合言葉は「サルの下」ですよ!!
観光マップや空気入れも用意されていて、みなさんのご利用を歓迎いたします。
2013年10月22日|
Category:玉川のニュース
10月21日(月曜日)第4回ダムカレー研究会が開かれました。
地域おこしになればと、NPO法人玉川サイコーが町内の飲食店にカレーづくりを呼びかけたのが今年の初めでした。
店舗を持たないNPO法人玉川サイコーはあくまでも後押しで、賛同してくださる店舗はダム湖を型どった器にあわせた独自のカレーの提案をしていただきます。
「玉川サイコー」は、先月バザーで、グリーンカレーを提供して好評を得ていましたが、このたび賛同してくださる6店舗のカレーが出そろい、本日~ほぼ完成試食会~となったわけです。
同時に、配布されるのぼりのデザイン案が披露され、会場から「玉川ダムカレーの文字が目立つように」のご意見をいただきましたので、更に洗練されたものが出来上がると思います。
6店舗は市内から玉川に入ると、ビーフカレーの「八勝亭」。
ニンニク、生姜が効いた猪肉の「川志」。
豆乳入りの体にやさしいカレーは「カフェ・マグノリア」。
季節の野菜をふんだんに使った「サンカフェ」。
「鈍川温泉のせせらぎ交流館」は日本一になった仙高ポークを使ったカレー。
そして、鹿肉が入っている「ふれ愛茶」となります。
各店が特徴を説明した後はいよいよ試食です。
あちこちから、「おいしい」「うまい」の声が聞こえて、各マスコミも忙しそうに走ります。
それぞれに味の違うカレーを「玉川ダムカレー」とする定義は、玉川ダム湖を型どった器を共通にすることです。
のぼりの立ったお店に入って、ダムカレーを注文すると必ずこの器で提供されることが、味は違うけどみんな玉川ダムカレーになるわけです。
唯一店舗を持たない「玉川サイコー」はバザー専門ですから、盛り付けを工夫してダムのイメージを出しています。
各店に10枚ほど配布の予定で揃ったところからダムカレーデビューとなり、時期はブログなどでお知らせいたします。
話題に事欠かない玉川町のホットなニュース。(^_^)/~
趣向を凝らした6種類+1の玉川ダムカレーを是非ご賞味ください。
なお、今日の模様はCATVで、24日木曜日午後6:00と7:00、25日金曜日午前8:15と12:00に放映されます。
又、24日はNHKの夕方の番組「イヨイチ」でも生放送されますのでご覧ください。
2013年10月22日|
Category:玉川ダムカレー