「イノシシ鍋まつり」in 玉川湖畔の里
心配した夜来の雨も上がり、春を思わせる陽気となった2月2日(日曜日)龍岡の湖畔の里で猪鍋が振るまわれました。
湖畔の里の年4回の大きなイベントのうち、春の訪れを告げる2月に開かれます。
今治市の広報にもPRが出ていた上に、毎年口コミでお客様がどんどん増えて、10時半ころには長蛇の列ができ用意していた1,000食分は、お昼には売り切れとなりました。
無料ですが、プックリ焼いたお餅が入れば50円で、大抵の方が無造作に置かれた箱の中にチャリンと入れてお餅入りを食べていました。
老若男女みんな笑顔でほおばる、ほおばる(笑)。
そんな笑顔の中に見たことある人が・・・龍岡寺のご住職、悠弘さんでした。消防の帰りでしたか・・・。
遠くのお客さんばかりでなく、先ずこうして地元の人から盛り上げることが、湖畔の里が賑わう大きな要因になっているのかもしれません。
店舗前には、朝採れの大根、、人参、ホーレン草、ネギ、しいたけなどの冬野菜の中に蕗の薹が並び、山あいの玉川ダム周辺にも春が近いことを知らせていました。
次回のイベントは、「桜まつり」ですよ!!3月下旬には、素晴らしい桜をみにきてくださいね。
2014年2月5日| Category:玉川のニュース