桜の補植
3月8日(土曜日)玉川ダム湖周辺で桜の苗木100本が補植されました。
平成25年度「緑の募金」事業としてアサヒビールからの寄贈によるもので、龍岡地域活性化対策推進協議会会員と玉川支所職員15名が1時間ほど汗を流しました。
玉川ダムと言えば、県下でも有数の桜の名所ですが、古木が多く先の積雪で枝折れも多くみられます。
それらが枯れてしまわない内にとの町民の意見が反映され、国道の対岸沿いにソメイヨシノが1本1本丁寧に補植されました。
小さな子供さんも参加して、「早く大きくなあれ」と一生懸命お手伝いしてくれました。
2017年には、愛媛国体のボート競技の会場になっている玉川ダム湖に、若い桜の花影が移るのも楽しみです。
2014年3月21日| Category:活動報告