全体
長く楽しめた桜が終わり、次はゴールデンウィークの計画でわくわくしている方も多いことでしょう。
が、遠くへ出かけなくても近場での楽しみもありますよ。
連休に入って29日には、「美過疎市in玉川」
今回は「玉川サイコープラザ」に会場が変更となっています。美術館も初めての出店で、浮世絵や、ビーズアクセサリーのワークショップを無料で開催します。また、当日は美術館が無料開放となったいますので、是非お出かけください。
5月に入ると、久しぶりに「レイクリング」開催です。爽やかな風を胸いっぱい吸い込んで、湖上サイクリングをお楽しみください。
5月12日は、「令和」で脚光を浴びている「万葉の森」のイベントです。
新元号の所以となった梅や蘭をはじめ万葉植物の観察、季節のお菓子とともにいただくお茶会、句会、そして「カナリヤリンガーズ」の皆さんのトーンチャイムの音色に酔いしれていただきます。
万葉の森ってどこ?のあなた、チャンスですよ。
町のほとんどが山林の玉川町ですが、これからの季節、青葉若葉が生い茂り、ヤマツツジや藤が彩りを添えます。
玉川ならではの催しをそろえています。
皆さんお誘いあわせでのお出かけお待ちしています。
2019年4月19日|
Category:お知らせ,イベント情報,万葉の森再生事業,全体
昨日の新元号「令和」の所以となったのが「万葉集」だったことは皆さんご承知のことです。
そして、その万葉の森が玉川にあります。そこには、所以となった和歌が書かれた札もあります。
ただし、梅ではなく蘭の所です。玉川サイコーが作成した冊子「万葉の森」にも写真入りで紹介されています。この冊子は玉川サイコーの事務局がある「玉川サイコープラザ」で無料配布しています。他は、万葉の森がある総合公園内の「グリーンピア玉川」でもお渡ししています。
2019年4月19日|
Category:万葉の森再生事業,全体
3月9日雲一つない好天に恵まれた野鳥観察会。講師は、玉川町出身で、西条自然学校理事長山本貴仁先生。
主催者あいさつの後、先生から双眼鏡の扱い方や目や耳を働かせ、小鳥が森のどこにいるか見つけて双眼鏡を充てることなど留意点を話していただき、万葉の森へと入った。
メジロ、ヤマガラ、ヒヨドリ、ノズルなど、目と耳でキャッチして先生の望遠鏡を三脚セットして交代でレンズをのぞかせてもらった。シベリアから玉川へ来て木の実を食べてもうすぐ帰っていく小鳥たち。ヒヨドリは椿の蜜を食べていた。耳を澄ますと、ウグイスも鳴き方が大分上手になっている。
野道を歩くと草花も「春が来たよ」と、ボケ、タンポポ、ヒメオドリコ、春の七草も芽吹いていた。カマキリの卵やモズの巣づくりも小枝でしているなど、山本先生はあらゆる生物を紹介してくださいました。
2019年3月25日|
Category:万葉の森再生事業,全体,活動報告
大寒にしては暖かい一日、心配した雨も上がり、強風の中テントも飛びそうになりながらも、トンドさんは無事終了しました。
回を重ねて今回は5回目。
限界集落と言われながらも、地域興しになればと始めた新年の行事。
厳かな神事も有り難く、お正月を過ごした歳神様をお見送りし、無病息災をお祈りました。
振る舞いのぜんざい、飴湯、猪鍋は、参加くださった皆さんをほっこり包んでくれました。
足下も寒い中参加くださった皆様、ありがとうございました。
協議会の皆様お疲れ様でした。
2019年1月22日|
Category:がんばる地域事業,全体,活動報告
今年初めての万葉の森の清掃日です。
晩秋からは、毎週落ち葉を掃き集めることに時間を使います。
お正月にふさわしい万葉の歌碑もあり、紅梅がほころび始めています。
一月足らずで立春ですね。春は確実に近づいています。
2019年1月15日|
Category:万葉の森再生事業,全体,活動報告
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