玉川のニュース
3月15日、玉川中学校の卒業式がとりおこなわれ、47名のみなさんが学舎を巣立ちました。
壇上は、春を告げる玉川の菜の花で飾られました。
今治市長さん(代読 玉川支所長さん)のご祝辞などいただいたあと、 ひとりひとりに卒業証書が渡されました。
答辞も送辞も、涙なみだ。
保護者代表の森さんも、父親の男泣き。
玉川らしく厳かな中にもあたたかさを感じる卒業式でした。
最後には、恒例の正門のところで記念の撮影。
今年度の卒業生は、全員進学希望だそうです。
これから先もたくましく歩んでほしいですね。
卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
2013年3月15日|
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卒業式の前日、3月14日(木)に、玉川中学校の「玉の和」において、同窓会入会式がとりおこなわれました。
平成24年度の卒業生は、47名います。この47名が加わると、開校以来5354名の卒業生を輩出したことになります。
越智弘和会長(10期)の挨拶からはじまりました。
今まで、平成7年に「和す 磨く 結ぶ」の校訓碑をつくったこと。平成17年に「統合の像」を作ったことなどなど・・・同窓会が母校にしてきたことなども説明され、玉川中学校の卒業生であることに誇りを持って、ふるさと玉川を愛し続けてほしいと話されました。
校長先生のご祝辞です。
校長先生も同窓生です。
渡部賢之PTA会長さんのご祝辞。この方も同窓生。
その後、会則の朗読があり、卒業生代表の入会のことば。
同窓会入会記念品授与と続きました。
最後に校歌をみんなで斉唱して、閉会となりました。
本日の出席者です。
(左からPTA会長渡部さん、同窓会会長越智さん、校長先生、監事森さん、会計山本さん)
現在、同窓会の役員は下記のとおりになっています。
会長 越智弘和さん(10期)
副会長 武田典子さん(8期) 青陽勇二さん(13期)
会計 山本初代さん(20期) 森 理さん(24期)
監事 森 智子さん(23期) 渡部哲也さん(27期)
顧問 八木繁美さん(2期) 正岡 剛さん(3期)
それぞれの期に、世話人さんが2名いらっしゃいます。もしも変更があったときには、中学校にある同窓会事務局(担当教頭先生)まで、お知らせください。
2013年3月14日|
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3月10日(日)午前九時から、平成25年今治市消防出初式が玉川総合公園運動場にて開催されました。
今治市の消防力を広く市民へ公開し、消防に対する信頼と認識を深め、防火思想の普及と消防団員の士気の高揚を図るために毎年開催されています。
防災の意識も高まり、地元の消防団の担う役割と期待は年々大きくなっています。
消防団員の様子を、見守る人の姿も多く見られました。
「玉川ねっと」では、防災についてもコーナーを作っています。普段から何かあった時の避難場所を確認したり、家族や地域の人たちとの連携をとっておきたいものです。
「玉川ねっと」「防災」はこちらから。
2013年3月11日|
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3月6日、生涯学習講座 が玉川公民館にて開催されました。30名の出席でした。
今回の講師は 今治育成園 西本富士美先生です。
ご 講演及び調理実習は、「老化防止のために発酵食品を食卓に はじめに」。
塩麹、醤油麹の実物を見せてくださり、作り方 及び 活用方法を講義してくださいました。
材料を使って、レシピを見ながら、調理実習開始です。
このグループは魚のフライからはじめています。
生涯学習講座の良さは男性も女性も共に協力して料理するところです。
調理実習 8品目のごちそうの出来上がり。
試食 及び 反省会です。
老化にならないよう「さあ家庭でもやるぞ!」
みんないきいき 意見交換しながらいただきました。
2013年3月6日|
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3月2日(土曜日)地域づくり研究「源流」主催の「植樹祭」が、町内龍岡の嵯峨子城跡で開催されました。
この事業は、愛媛の森基金の助成を受け、水源保安、名所づくりのために 行われました。
山の上へ上がってみると、以前荒れていたところも、よみがえらせるために再生中でした。
前日の大雨が嘘のような好天に恵まれ、子どもたちもたくさん参加し、約80人が、しだれ桜と山桜200本を植え爽やかな汗を流しました。
小山田会長さんの挨拶の後、市の水道部長さんが、平成6年の大渇水の時、市制施行以来初めての断水となり、 それをきっかけとして山を見直すようになり、「源流」はじめ「緑の少年団」の皆さんの活動が大きな役割を果たしていると話されました。
そのあと、公務のため出席できなかった市長さんの記念植樹が行われ、いよいよ植樹開始です。
あらかじめ重機で穴は掘っているので、苗を置き周りに土を入れ踏み固めます。
竹のつっかえ棒をシュロの紐でしっかりと縛って出来上がりです。
ゴロゴロと石があったり、笹の根が張っていて鍬が入らなかったりと大変でした。
1本1本心をこめて植えました。
子ども達もがんばりましたよ。
この子供さんたちが大人になった時「私らが植えた桜なんよ!」と楽しんでくれることが、今日参加した大人たちの喜びとなることでしょう。
以前からある古木は花芽がついて春が来るのを待っていました。
看板もみんなで立てました。
小山田会長の奥さんも「来月は皆さんで桜を見に来てくださいね」と笑顔で労をねぎらってくださいまhした。
ひとあし先に、笑顔の花が咲いたみたいでした。
ここの地は、今までも別名「玉川の桃源郷」と呼ばれていましたが、これからこの桜が咲く頃には、自然と農をとおして、人の元気を取り戻す場になると思います。
森林を守り、里山を考える、そんないい機会にもなりました。
2013年3月5日|
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