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第3回 鈍川渓谷グルメマラソン

11月27日(日)は朝からあいにくの雨でしたが、無事に「第3回 鈍川渓谷グルメマラソン」を開催することができました。

雨予報ということで、わらシシ会場から旧鈍川小学校体育館に急遽会場を変更しました。菅良二今治市長さんも、お忙しい中かけつけてくださいました。

 

いよいよスタートです。雨はやんでくれません・・・

前日の夜から降り続く雨に、今年はリタイア者も出るんじゃないかと心配していましたが、参加者246名全員、時間内に完走することができました!!

今年は、グルメステーションは、鈍川すっぴん美人の足湯にて、猪豚そうめん。
竹ケ成橋で、ブルーベリージュースとさくら餅。
千疋峠で、かぼちゃプリン。と3箇所に減らし、ゴール会場にて、鈍川米おにぎり、猪汁、まんてん焼をゆっくりと召し上がっていただこうという趣向でした。もちろん、その間給水場は設けました。

食べ応えのあるグルメをゴール会場に持ってきたことで、参加者の方も走りやすく、完走後にゆっくりと鈍川のグルメを味わうことができたようです。

サイコーのかぼちゃプリンもとても好評でした。

ずぶ濡れになりながらも、笑顔で帰られるランナーの皆さんに、運営スタッフみんなで拍手!!

あったかいイノシシ汁が、身も心もほっかほかに~~。

グルメマラソンを開催するにあたって、夜遅くまで会議を重ねてきたイベント実行委員会の皆さん、悪天候の中、イベントが予定通り進行できるよう、ご協力してくださったスタッフやボランティアの皆さん、今回のグルメマラソンに果敢に挑戦してくださった参加者の皆さん、本当にお疲れさまでした。

 

27日(日)は鈍川渓谷グルメマラソンへ!

さあ!いよいよ11月27日(日)は、第3回鈍川渓谷グルメマラソンが開催されます。

玉川サイコーは、エイドステーションで「かぼちゃプリン」を。

他にもワラシシ会場では、もちろん玉川ダムカレー、ラスク、サイコーヒーも。

鈍川ふれ愛茶屋のおにぎりや、まんてん焼、イノシシ汁、お餅や森のともだち農園のブルーベリージュースなどもあります。

他にもお寿司やおはぎ、地元の美味しい物がたくさん出ます。

選手のみなさんはもちろんのこと、応援の方もぜひ晩秋の玉川をお楽しみください。

なお、雨の場合も体育館にてお店は出ています。マラソンも荒天以外小雨決行です(^_^)/

第3回ツールド・玉川開催される

11月20日(日)「限界突破」をスローガンに揚げた、第3回ツール・ド・玉川が無事に終了しました。

ほんとうにたくさんの方が、遠路はるばる参加してくださいました。感動です。


今年も世界の新城選手、ヒルクライムの王者森本選手などをゲストにお迎えし、盛大に開催されました。

紅葉真っ盛りの野山を疾走しながら、エードステーションでは地域の特産に舌鼓を打たれたことでしょう。

暑いくらいのコンディションの中、事故もなく全員完走できたことが大会の成功を物語っています。

今年はラヂオバリバリの生中継が入りリアルタイムで、各エードステーションの情報が入り、大変盛り上がりました。

おかげさまでサイコーの750個のピザは大好評、玉川ダムカレーも一番に販売終了となり、私たちメンバーもとても心地いい達成感でいっぱいになりました。

来年もまた多くの皆さんが、玉川へ帰ってきてくださることを約束してくださいました。

選手の皆さんも、応援してくださった沿道の皆さん、運営に携わってくださった多くのボランティアの皆さん、ありがとうございました。心からお礼申し上げます。


 

いよいよ明日「第3回ツールド・玉川」

「第3回 ツールド・玉川」が明日になりました。

お天気が心配ですが、もうすでに選手のみなさんは玉川入りされている方も多いようです。

今日はイベントに先駆けて、ヒルクライムの王者”森本誠”プロと、数々の大会で優勝経験を持つ”筧五郎”プロと一緒に、玉川の峠を試走する「ヒルクライム塾」が開講されました。

休憩ポイントとして、ふれ愛茶屋隣の「ふらっとホットステーション」総勢50名のサイクリストの方々がいらっしゃり、ふれ愛茶屋さんたちは、おはぎとさくら餅でお接待されたそうです。

玉川サイコーでも、エイドステーションのピザの準備、会場での玉川ダムカレーの準備に負われました。

JAおちいまばりさんたちも、イノシシコロッケの準備に余念がありません(^_^)

明日のコースは、玉川をスタートし、大西→菊間→玉川→朝倉そしてまた玉川。変化に富んだコースの距離は69.2kmで獲得標高は1625mです。

多くの人の思いをのせて、 明日は安全無事に、起伏にとんだコースを限界突破してください。

みなさんも、沿道での応援宜しくお願いします。

(写真は鈍川地区都市農村共生・対流協議会 さんからお借りしました)

安全祈願

いよいよ20日までカウントダウンが始まった「第3回ツール・ド・玉川」です。

11月15日に安全祈願のお祓いが鈍川の森林館で執り行われました。

本来は楢原山頂の奈良原神社で行われる予定でしたが、昨夜来の雨もあり、急遽麓の森林館での祭事となりました。

奈良原神社の竹之内宮司の、のりとでは、コース上の地名や安全祈念の言葉が分かり易くよみあげられました。

またまるで神が姿を変えて降りてきたかのような優雅なお神楽の舞にも感動いたしました。

続いて、主催の「公益社団法人今治地方観光協会」の西原会長始め関係各位の皆さんがイベントの安全を心を込めて玉串を捧げました。

折しも周りの渓谷は赤や黄色の紅葉が映え、願いを聞き届けてくれることを確信できるような鮮やかさでした。

20日もこのようなお天気であってほしい。

玉川サイコーも、エイドステーションでは、ピザを。そして会場では玉川ダムカレーで皆様をお待ちしております。