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10月2015

「わらしし」がTVで紹介されます

鈍川地区歳農村共生・対流協議会さんの情報によると、南海放送の方がわらししの取材に来られたそうです。

日テレの朝番組ZIP!の「ZIPマッピング」というコーナーに、11月2日(月曜日)の朝6時25分頃、わらシシの写真が紹介される予定だそうです。
皆さんご覧ください。

 

万葉の森第2回「アート&ヘルスセミナー」

10月31日(日)紅葉真っ盛りの万葉の森で「アート&ヘルスセミナー」が開催されました。

森林浴を楽しみながらの、今治タオル体操、健康器具の使い方講座、初めてのノルディックウオーキングと、ちょっぴりよくばりなイベントです。

タオル体操の会員の豊島国佳さん他3名の方のリズミカルな動きに合わせて、歌ったり踊ったり、冷たい朝の空気で固まっていた体もいつの間にかほぐれていました。

次は最近設置された健康器具の説明と使用方法を、クアハウス今治のインストラクター佐山束さんからお聞きします。

簡単に使えるので健康づくりに大いに役立ちそうです。

最後はほとんどの人が初めてのノルディックウオーキングに挑戦です。
最近よく見かけるノルディックウオーキングは足腰の負担を軽減しながら楽しめることから人気のスポーツです。


スティックを自分の身長に合わせることから始まって歩き方を教わります。
森の中を平らなところから坂道や階段と様々なコースで体験しました。


万葉の森のある玉川総合公園には2.4kmの体力増進コースと1.9kmの健康コースの2コースの案内板も設置され、どなたでも気軽にウオーキングを楽しんでいただけるようになりました。

落ち葉の舞う秋の万葉の森を是非お楽しみください。

玉川ダムカレー*ターボリン幕できる

誰が噂をしてくれているのでしょう(笑)

そうです。これがうわさの「玉川ダムカレー」。

この度、ターボリン幕もできました。

11月1日のふれ愛まつりでデビューしますよ♪
愛と笑顔 満タンで、お待ちしております(^_^)/~

ワラシシが運んでくれたもの

先だって、愛媛新聞のトップにも取り上げられていましたワラシシづくり。

10月15日には、地元玉川中学校の生徒たちも手伝いに訪れています。

この仕掛け人は、今治市社会福祉協議会玉川支部のKさん。

玉川の小学生や中学生、また玉川ボランティアネットワークと共に高校生たちまで、いろいろな世代の子どもたちと地域がかかわっていくことを通じて「地域福祉」を身近に感じてほしいと願って、多くのふれあいの機会の種まきをされています。


こうした地道な活動は、なかなか表に出ませんが、幼い頃から地域の人たちや行事などにかかわることを、繰り返し繰り返し積み重ねていくことが、今の玉川を作っているように感じます。

ワラシシの骨組みには、制作にかかわった人たちのメッセージが刻まれています。「多くの人にこのワラシシを見てほしい・・・」そんな思いが、「ふるさと玉川」を子どもたちの中に育てていくのかもしれませんね。

今いろいろなところでイベントが開催されていますが、ひとつのイベントを通して、何を地域に生み出すか、積み重ねていくかが問われる時になってきています。
目に見えないものが積み重なって、私たちの地域を支えていく力に育つよう、私たちも共に育ち合いたいものです。

ワラシシ完成祝賀会

完成したばかりのワラシシを囲んでの完成会&慰労会が、鈍川地区都市農村共生・対流協議会主催で開かれました。

今年のワラシシは鈍川の皆さんの地域力と各方面のボランティアの皆さんの協力で出来上がりました。

木工会の皆さんが作った子どもいのししもこのとおり(^_^)

子どもたちが乗って楽しんでいました。

ジビエ料理もいっぱい!!

新米の鈍川米もとっても美味しくて。

好天に恵まれ、山の幸海の幸が集まり終日賑やかな声が山あいにこだましていました。

今年のワラシシは、ライトアップする予定です。こちらもまたレポートしま~す。