25 « 5月 « 2016 « 玉川ブログ

平成28年度 総会開催される

平成28年度の総会が5月25日(水)サイコープラザにて開催されました。
引き続き会員に登録いただいた皆様、また新たに会員になっていただいた皆様、ありがとうございます。
ねっとをご覧の皆様方も平素は、NPOの活動に多大なるご支援とご協力をいただきまして、ありがとうございます。

今年度も「玉川町を元気に!」を合い言葉に皆で力を合わせていきましょう。

今年度の大きく変化したのは、この事務所移転です。
今まで長きにわたり「玉川保健センター」として町民の皆さんの健康づくりの拠点だったわけですが、この度NPO法人玉川サイコーが運営させていただくことになりました。
これに伴い「玉川サイコープラザ」と建物も改名。
将来に向けてますます町の発展を願って再スタートをきりました。

サイコープラザは、当分の間月・水・金曜日の9時~16時に開館しております。(ただし祝日は閉館)

プラザは、有料ですがお部屋をお貸しすることもできます(規定がありますので、詳細については事務所へお問い合わせください)

なお、プラザ利用の詳細はまたお伝えしますが、「広報いまばり6月号」の折り込みに入る予定です。そちらも会わせてご覧ください。
ささやかですが紅白まんじゅうを手作りし、皆さんのお配りしました。

今年度も宜しくお願いします。

蒼社川へ鮎の放流

5月25日(水)毎年この時期行われる蒼社川への、鮎の放流が行われました。

鴨部小学校3年生の元気な19人が参加です。

今日は上流から下流にかけて、35,000〜40,000匹が放流されます。

晴天が続いたたあとなので、新永代橋辺りの水量もちょうどよく子供達の歓声が響いていました。

蒼社川漁業協同組長の正岡勝さんがいろいろ説明した後生徒の皆さんの質問タイム。


子どもたちからはすぐに手が上がり「鮎は何を食べますか?」「卵は何日で孵化しますか?」「鮎はオスとメスどっちが大きいですか?」「そして大きさは?」等正岡さんもタジタジ(笑)

そして、楽しみにしていた放流です。はるばる長浜から運ばれてきた稚魚が次々とバケツの中から放たれます。


「大きくなれよ」とか「元気でね」とか優しく声をかけたり、勢い余ってバケツから飛び出る鮎を「キャッキャッ」言いながら捕まえたり、何回も組合のおじさんにバケツに入れてもらって、放流を楽しみました。

この放流された若鮎は、川鵜やサギが狙われるらしいですが、厳しい自然に打ち勝って、大きくなってほしいですね。

この様子はCATVでも放映されます。

26日(木)18:00〜20:00〜22:45〜
27日(金)8:15〜12:00〜
です。ご覧ください。