コミュニティデザインの達人に聞く
今治市の中心市街地再生協議会 みなと部会(ICPC)主催の「山崎 亮 後援会」に行ってきました。
山崎氏の肩書は「コミュニティデザイナー」。聞きなれない方もいらっしゃるかもしれません。
「コミュニティデザイン」とは、若干無理があるけれど、ひとことで言うと、人と人とをつなぐこと。その仕組みを作ること。
もっと簡単に言うと、町へどう人が集まるしかけを作るか。仲間づくりと仕組みづくりを一緒にしながら、自分たちが住みよい町をつくること。
「それなら、玉川でもやっとるがね。」と思われるかも知れない。
この「玉川ねっと」も、その仕組みづくりの一端を担っている。
玉川らしく。より住みやすく。
学びの多い会でした。
2012年6月24日| Category:活動報告