蒼社川の魚図鑑アップしました!
玉川の清流といえば「蒼社川」(そうじゃがわ)です。
今治の中心を流れる川で、水源は高縄山系の玉川町の東三方ヶ森中腹にあります。
龍岡側と鈍川側からの2つの水源があり、鈍川側は玉川と木地川が落合橋の上側で合流します。
蒼社川を知り、楽しんでもらうページを作りました。どうすれば川で魚を釣ることができるかも書かれています。蒼社川漁業組合の方にお聞きしました。
蒼社川には、川魚も豊富にいます。玉川ダムができる前と後では少しその種類も変わったようです。
一目瞭然の「魚図鑑」も作りました。
アップできましたのでお知らせします。下記のアドレスからどうぞ!
http://www.tamagawa-net.jp/soujyagawa/soujyagawa.html
魚の監修は元九和小学校の校長先生の森松夫先生です。
森先生は、長きにわたり玉川中学校の生物の先生もいらっしゃいました。
今もご健在でボランティア活動で、町内の子どもたちへ川魚のお話などしてくださいます。
(川魚の説明をする森松夫先生(右)と町内の小学生・玉川町龍岡上にて)
私たちが子どもの頃は、プールでなくて川で遊んでいました。夏休みの小学校のプールもこの川でした。
泳いでいると、奥の山にどんよりと雨雲がかかったかと思えば、少ししたら水かさが増してきます。楽しさと共に自然の危険も共に学んでいたように思います。
案外と冷たい川の水につかった体をあたためてくれたのは、お日様の光を浴びてあたたかくなった川岸の大きな石だったり・・・・・。
そんな川遊びの思い出がたくさんあります。
ふるさとを流れる川をとことん遊ぶ時の参考にしてください。
2012年9月4日| Category:お知らせ