いのししコロッケに挑戦
12月27日(木)に、公民館主催、地元ボランティアグループ「たまがわ」運営で、「ふるさと探検・伝々(でんでん)」 の今年度最後の講座が開催されました。
今回は、玉川活性化推進協議会副会長の宇高弘美さんと越智百合子さんを講師に、ボランティアグループ「たまがわ」のメンバーと共に子ども達と「いのししコロッケ」と「冬のスープ」にチャレンジしました。「いのししコロッケ」は、この活性化事業で特産品開発チームが開発したコロッケです。
まず最初に、顔合わせです。総勢38名。子ども達は町内の小学校から4年~6年生のなかから自ら応募された皆さん。
もう皆顔なじみになっています。
いのししの肉と格闘です。
だんだんなれてきて和気あいあいと料理していきます。
冬のスープはコンソメ味。
玉川の冬の野菜がたっぷりです。
いい香りがしてきて、そろそろお腹が{ぐ~~~っ」(笑)
みんなで「いただきま~す!」
いのししコロッケは、子どもたちにもとても好評でした。
家でも作ってみたいとレシピを持ち帰りました。
この「ふるさと探検 伝々」は、地元のボランティアグループ「たまがわ」が始めましたが、行政・公民館との協力得て、今は公民館が主催してくださるようになりました。
現在は参加者募集など公民館や行政サイドにかけていただき、内容については、ボランティアグループが企画・運営しています。
公民館活動などの場でもめずらしい事例として取り上げられるのですが、こうした事業は、私の町の誇りです。
地域の子どもたちは、地域で。
子どもも大人もみんないい笑顔になった1日でした。
2013年1月5日| Category:玉川のニュース