鈍川渓谷で自然体験
今年度、今治商工会議所の出湯の里「鈍川」活性化協議会では、鈍川温泉をはじめとする鈍川地区の活性化に取り組まれています。
夏休みも終わり間近の8月28日(火)、町内の小学3・4年生を対象に、鈍川渓谷で自然体験をしました。
まずは、森林館で、鈍川地域の自然や歴史のお話を、郷土歴史研究家の大成経凡(おおなるつねひろ)氏にお話を聞きました。
そして、川の中へ入り、川魚をつかみ取りしました。
川魚は、とても機敏でなかなかつかめません。
やっと捕まえた魚は、炭火で焼きました。
いい香り~!!
とっても美味しくて笑顔です!!
この後子ども達は、鈍川のお湯につかって解散しました。
ふるさとの夏の1日。子ども達の心に「ふるさと」が記憶として残っていくといいですね。
これらの活動は、今治商工会議所さんが主催で開催されましたが、私たち「玉川ねっと」でも、鈍川地域は、温泉や渓谷など魅力ある地域資源がたくさんあり、玉川の活性化には欠かせない場所だと考えています。
同じ今治で取り組むことなので、いい連携ができるといいなぁと話しました。「玉川ねっと」なども、情報発信の場として活用していただけると幸いに思います。
2012年9月4日| Category:玉川のニュース