09 « 4月 « 2013 « 玉川ブログ

奈良原さんの自然を育む会

4月9日(火)、奈良原さんの自然を育む会の皆さん9名が、鈍川木地から千疋峠へ上る道の補修作業をしました。

毎年鈍川木地の広場で、お花見会が開催されています。
お花見会は奈良神社春の例祭時、第3日曜日を予定していますが、桜の開花具合で花見会と併せて実施しています。
県外からも昭和30~40年頃に住ん でいた人やその次の代の人たちがたくさん集まります。

それに先立ち、皆さんを気持ちよくお迎えするために作業をしました。
山道に倒れている木をのけて、通りやすくしたり、
門田さんの山の竹を切って橋を作り、通りやすくしました。
竹には葛を巻いて、すべりどめにもしました。

作業していると、汗をいっぱいきかきましたが、とても空気がいいので、心地よい汗でした。

今年は桜が早すぎましたが、それでもまだ広場の桜はこんな感じです。

みなさんいい笑顔です。

花々もいっぱいです。

今度の日曜日には、自然たっぷりのふるさとで、皆さんを待っています。

このお花見会の様子は、「この人に聞く」のコーナーのゲスト「門田勇さんのおはなし」に登場します。詳しくはこちらから。

お釈迦さんへの道

先日のお釈迦様の花まつりの日に開催されたふるさとウォーキングの時に見つけた草花をご紹介します。
山リンドウ。

こんなところからも桜の花が。

めずらしいマムシ草。ほんとうにマムシみたいですね。


まだまだお寺の境内には、こんなに桜が。

ヤマブキの花もまだありました。

そしてもうシャクナゲが咲き始めていました。

普段、忙しさの中では目にとまらない草花が、ほんとうにいとおしいと感じたウォーキングでした。