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7月2013

九和保育所夕涼み会

毎日暑いです。
7月20日(土)も猛暑。
九和保育所の夕涼み会がありました。

夕方6時も近いのに、なかなか涼しくなりません。
でも、参加した保育所の園児や家の人たち、地域の人たちは、暑さなんて忘れて楽しみました。

開会前から、チケットを購入する人が長蛇の列。
まだかなぁ・・・・・。

オープニングは、年長さんと保育士さんとの元気な太鼓の演奏。

続いて盆踊り。


ザ・BONフェスタの最優秀賞・・・狙ってる?(笑)

さて、お店の開店です。

水ふうせん・・・・どれにしよう。迷うなぁ。

くじびき・・・・いいのが当たりますように。

 

ゲーム ○ △ □を紙に丸めたボールを投げて、入ったらお菓子ゲット。・・・あたしは、小さいから、もっと前からでいいよ。

 

焼き鳥もいい匂い・・・焼いている火とも焼けてしまいそう。

ゆかた姿のお姉さん・・・・いいですね。

暗くなったら火をつけます・・・・花火もするのかな?

ジュースにアイスクリーム、からあげにフランクフルト、夏味満喫でした。
家族や友達とそれぞれの夕涼み会を楽しんでいました。楽しかったね!

ふるさと大学 手作りパン教室

7月18日(木曜日)NPO法人玉川サイコー主催の「ふるさと大学 手作りパン教室」が開催されました。
講師に中村知子先生をお迎えして、手作りのパンを習います。

玉川のおいしさを再発見し、夏野菜で元気に過ごそうをテーマに、朝採れのズッキーニ、ミニトマト、甘とう美人、かぼちゃなどを使った夏野菜バスケット。

冷凍保存していた春のヨモギをふんだんに使ったよもぎあんパン。

夏野菜の王様、トマトのゼリーの3品を楽しく作っておいしくいただきました。

春の香りがそのまま残っているよもぎアンパンはオーブンに入れる時、天板を重しにして平べったくしてみました。

道具をうまく使って出来上がりはオシャレ!

野菜たっぷりのバスケットは、トッピングで皆さんの個性が表れていたようでした。

手に持つとずっしりと重たくて、ボリュームたっぷりでした。

赤い甘とう美人が、生でも甘くておいしいことも発見でした。

トマトゼリーは皮も種もすべてが入っていますが、トマトと気付かないくらい癖がなくトマト嫌いのお子さんでも食べられそうです。

ただ一人の男性の参加者も「楽しかったので、又この様な企画があれば参加したいです。」と嬉しいコメントをくださいました。

できあがりはご覧のとおり。


参加してくださった皆様有難うございました。

玉川ダムカレー試作

玉川ダムカレーの試作をいろいろとしてみています。
玉川らしさを出すためにどうしたらいいか?ここが一番難しいところですね。
今日は、豚のスペアリブを今が旬のブルーベリーでたいてみました。

イノシシの肉を使うことがなかなか難しいので、食べやすい豚にしてみました。
なかなかいけます(笑)

《お知らせ》万葉の森の作業について

8日に梅雨明けしてから猛暑が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

暑中お見舞い申し上げます。

さて、万葉の森のあじさいの剪定を先にお願いしておりましたが、この剪定は業者さんが行ってくれることになりましたので、お知らせします。
また、次回の作業の時には呼びかけますので、ご協力のほど、宜しくお願いします。

いなみ野 万葉の森 視察研修

7月12日(金)に、NPO玉川サイコーでは、兵庫県加古郡稲美町へ「いなみ野 万葉の森」に視察研修へ行きました。

バスは7時45分に玉川を出発。今日も理事長の熱い挨拶から(笑)

行きのバスの中でも、真面目は私たちは研修しながらです。


まず、自己紹介をした後、品部さんより万葉の森についてのお話を聞きました。

 

次に千歳先生より、万葉集に読まれている草花の実物を見せていただきながら、お話を聞きました。

休憩すらもったいない感じです。

あっという間に、昼食先へ。
昼食先もぜひいろいろと研修したいということで、兵庫楽農生活センターにある「かんでかんで」という地産地消レストランでいただきました。


ここは、地元産の食材、主にお野菜をとても美味しく料理していて、勉強になりました。

みんなおなかいっぱいいただきました。

そして、やっと「いなみ野 万葉の森」へ到着。

園内は、ボランティアガイドをなさっている西川さんに丁寧にご案内いただきました。

ほんとうに、とても美しく、手入れが行き届いている万葉の森でした。

参加者からは、あちらこちらから驚きの声が。

すばらしいところです。

園内を散策した後は、憩いの館 喫茶「花いちりん」で、お茶をいただきました。

森の木立の中にたたずむこの「花いちりん」は、とても落ち着いた店内で、お床にはとても涼しげなお軸がかかり、自家製のスイーツをいただきながら、美味しい珈琲やお抹茶で暑さをしばし忘れるようでした。


スタッフの皆さんもとても、雰囲気がよく、いい思い出のひとつとなりました。

帰りのバスの中では、あべともさんのリードで楽しいレクレーション。
笑い声がはじけ、歌がいっぱい出ての賑やかな時間でした。

そして、最後にはやはり真面目な私たち。全員がひとことずつ感想や反省を述べ、しまいには会計報告までして、怪我や事故なく帰ってまいりました。

さて、これからこの研修の成果を玉川にも活かさないといけませんね。
バスの中でも、万葉の森事業の委員長 青野さんからも熱い言葉がありました。

規模も維持管理の形態も違う元祖 いなみ野万葉も森とは、比較にはならないかもしれませんが、ぜひとも市民と行政が協働でいい公園を育てていきたいと思います。

また、皆さんもご協力をお願いします。